カメラバカにつける薬 in デジカメ Watch

Z 9を見てきました

これまでのお話

Z 9がニコンプラザ大阪に展示されていたので見てきました。特設ブースは概要説明映像を見る→実機タッチアンドトライ→8K映像を見る→秒間110コマ映像を見る、でした。タッチアンドトライもテレビに写った映像をファインダーで見てAF追従を体験する、というものでしたので、テレビが4台あることになります。実機を触りにきたんだけどなあと思いつつ映像を見て、短いタッチアンドトライの間に噂の「縦横4軸チルト」「シャッター音」「センサーシールド」を体験しました。4軸チルトは当然ですがしっかりした作りになっていましたし、シャッター音は撮影中かどうかが分かる工夫のひとつで、センサーシールドはフォーカルプレーンシャッターのようです。期待通りの感想でした。持った感じは意外と重かったのですが、あとでD6を持ってみるとZ 9の軽さが分かりました。全然違います。D6に比べて小さくなったというよりは痩せたという印象で、グリップが深くなっています。

個人的にはローリングシャッター歪みやスターライトビューが気になっていたのですが、それに関する展示はありませんでした。

※本コンテンツはフィクションであり、実在の製品・団体・人物・地名とは関係ありません。

2010年に漫画サークル「ていこくらんち」をはじめる。2015年に出した同人誌「カメラバカにつける薬」が、あれやこれやでデジカメ Watchで連載させていただくまでになりました。カメラだけじゃなく、その向こう側にいる人たちの想いを伝えていければいいなと思っています。動画は解像度よりもフレームレートが気になるので、8K 60P対応はすごいと思いました。Z 8に搭載されませんか!!??