岡嶋和幸の「あとで買う」

1,946点目:インスタントカメラ風のフィルムスキャナー

Plustek「eFilm V」

ネットショップのカートの中にある「あとで買う」には、様子見をしているなど気になるアイテムがたくさん入っています。この連載では、フォトライフに関連する製品を中心にその中身をお届けします。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、日々の物欲をお楽しみください。

Plustek「eFilm V」

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1,694点目でも紹介したPlustek社のフィルムスキャナーですが、本日はエントリー向けの手ごろな製品です。

インスタントカメラ風のキュートなデザインで、インテリアアクセサリーとしても良さそうな雰囲気。

読み込めるのは35mm、APS、110フィルムで、本体にはPCと接続するためのUSB Type-C端子があり、「Plustek eFilm」というソフトを使ってスキャンします。

解像度は約500万画素なのでプリントではなく、SNSなどインターネットで公開する写真用と言えるでしょう。

スマートフォンでフィルムを複写するより効率良く読み込むことができ、たくさんのコマをデジタイズするのに便利でしょう。

スライドホルダー、35mmフィルムホルダー、APSフィルムホルダー、110フィルムホルダー、USBケーブルが付属し、販売価格は1万7,800円前後です。

1967年福岡県生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集『ディングル』『風と土』のほか著書多数。写真展も数多く開催している。日本写真協会(PSJ)、日本作例写真家協会(JSPA)会員。カメラグランプリ選考委員。