岡嶋和幸の「あとで買う」
1,893点目:休刊中の『アサヒカメラ』の100周年記念号
朝日新聞出版『アサヒカメラ創刊100周年記念号』
2026年7月27日 07:00
ネットショップのカートの中にある「あとで買う」には、様子見をしているなど気になるアイテムがたくさん入っています。この連載では、フォトライフに関連する製品を中心にその中身をお届けします。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、日々の物欲をお楽しみください。
朝日新聞出版『アサヒカメラ創刊100周年記念号』
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2020年7月号を最後に休刊となった『アサヒカメラ』。1926年(大正15年)に創刊され、第二次世界大戦の影響による休刊を経て、日本最古の写真・カメラ専門誌として94年という長きにわたり多くの写真家に愛されました。
休刊から6年が経過し、創刊から100周年を迎えた今年、その記念号が発売されました。メインテーマは「伝統の継承と写真の現在地」で、「『今の時代にアサヒカメラがあったら』を念頭に、SNSとAIの時代における写真やカメラの立ち位置、課題について多角的に検証」されています。
表紙は森山大道さんの初期の代表作「アクシデント」のコンタクトシート。
「『スナップ撮影』の法律&マナー」「顔が写っていても、もう迷わない!『肖像権ガイドライン』徹底解説」「SNS時代の写真家たち」「知っておきたいAI時代の著作権入門」など、興味深い記事がたくさん掲載されています。
販売価格は1,650円です。
