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7段階のボケコントロールを備えたフルサイズ用レンズ「Joseph Petzval Métamorphose 35 f/1.8」
2026年10月1日 13:46
株式会社ロモグラフィーは10月1日(木)、フルサイズミラーレスカメラ向けの交換レンズ「Joseph Petzval Métamorphose 35 f/1.8 Focus-coupled Bokeh Control Art Lens」の予約注文を開始した。発送予定は2026年12月。直販価格は7万9,800円。
対応マウントはソニーE、ニコンZ、キヤノンRFの3種類をラインアップする。
1840年に誕生したPetzval(ペッツバール)レンズ伝統の“ぐるぐるボケ”に、吸い込まれるような独特の歪み効果を融合させたマニュアルフォーカスレンズ。ドイツ語で変容・変身を意味する「Métamorphose(メタモルフォーゼ」の名を冠しており、レンズを交換することなく、1本で写真や映像の表情を自由自在に変化させられる点が特徴としている。
レンズ本体には7段階の「フォーカス連動ボケコントロール」機能を搭載。ピント位置を変えてもフォーカスシフトを発生させることなく、ボケの強弱や描写のテイストを調節できる。
最大のボケレベル7では、画面中心部をシャープに保ちながら、周辺部に外側へと伸びるダイナミックでドラマチックな歪みを発生させるという。一方、最小のボケレベル1では画面端に向かって柔らかく拡散し、背景に繊細な玉ボケが浮かぶ描画となる。
絞り機構にはクリックレスの円形絞りに加え、星やハート、雪の結晶などユニークな形状のボケを楽しめる「スペシャル絞りプレート」の差し込み構造を採用。
また、フォーカスリングとボケコントロールリングには統一されたギア(MOD 0.8適合)を備え、フォローフォーカスを用いた動画撮影にも対応する。
- 対応マウント:キヤノンRFソニーE、ニコンZ
- 対応フォーマット:35mmフルサイズ
- フォーカス:マニュアルフォーカス
- 焦点距離:35mm
- 開放絞り:F1.8
- 最短撮影距離:0.35m
- フィルター径:67mm
- 絞りシステム:円形絞り、スペシャル絞りプレート対応
- 外装素材:アルマイト処理アルミ、マルチコートガラス
ロモグラフィーが展開する「Joseph Petzval Art Lens」シリーズは、19世紀の伝統的な光学設計を現代のフルサイズミラーレスカメラ向けに復刻・発展させたレンズ群。
現在展開されているシリーズのラインアップは以下のとおり。
- Joseph Petzval 27 f/1.7
- Joseph Petzval 35 f/2
- Joseph Petzval 55 f/1.7
- Joseph Petzval 80.5 f/1.9
- Joseph Petzval 135 f/2.5
- Joseph Petzval Métamorphose 35 f/1.8(新製品)
なお、Métamorphose 35 f/1.8を購入すると、同シリーズの別レンズ(55mmや複数本セットなど)の購入時に利用できるクーポンコードが自動送信されるキャンペーンも実施している。



