岡嶋和幸の「あとで買う」
1,844点目:世界一やさしい?言語化の教科書
田丸雅智『小学生でもできる言語化』
2026年6月8日 07:00
ネットショップのカートの中にある「あとで買う」には、様子見をしているなど気になるアイテムがたくさん入っています。この連載では、フォトライフに関連する製品を中心にその中身をお届けします。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、日々の物欲をお楽しみください。
田丸雅智『小学生でもできる言語化』
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これから表現する写真についての言語化のヒントになる本を934点目、966点目、1,725点目などで紹介しました。
大和田良さんの連載「写真を巡る、今日の読書」でも第61回で「自分の写真を説明する言葉」と題して数冊取り上げています。本日は『小学生でもできる言語化』というタイトルが刺さった1冊です。
ステートメントを書くときなど、頭の中のモヤモヤをうまく言葉にできない人は少なくないようで、本書がそのきっかけになればと思いました。自分が考える写真表現をきちんと言語にできれば、撮影やセレクト、構成など作品制作をスムーズに進めることができるでしょう。
私もステートメントの推敲などを日々繰り返していますが、これといった正解がないので、正しく言語化できているのか心配になることもあります。本書はその不安を取り除くヒントにもなりそうです。
販売価格は1,760円で、Kindle版もあります。



