岡嶋和幸の「あとで買う」

763点目:脚部の中に“目隠し配線”ができるPCデスク

バウヒュッテ ゲーミングデスク「ケーブルマスター」

ネットショップのカートの中にある「あとで買う」には、様子見をしているなど気になるアイテムがたくさん入っています。この連載では、フォトライフに関連する製品を中心にその中身をお届けします。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、日々の物欲をお楽しみください。

バウヒュッテ ゲーミングデスク「ケーブルマスター」

ゲーミング家具ブランド「Bauhutte」(バウヒュッテ)の製品は、247点目のハンドマッサージャー672点目のヘッドセットタワーに続いて3回目の登場です。今回はゲーミングデスク。

これまでもケーブルオーガナイザーなどパソコン周りのケーブル類を整理する製品をいろいろ紹介してきましたが、このデスクは脚部の中に隠して収納できる点が魅力です。そのケーブルオーガナイザー機能により目隠し配線ができるので、見た目はすっきり、そして掃除もしやすくなります。

天板はナチュラルなオーク材の木目と、落ち着いた印象のブラックが選べます。どちらもサイズは120cm幅と140cm幅がラインアップされていて、販売価格は前者が3万4,000円前後、後者は3万9,000円前後です。

1967年、福岡県生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集「風と土」(インプレス)など、著書多数。主な写真展に「ディングルの光と風」(富士フイルムフォトサロン)、「潮彩」(ペンタックスフォーラム)、「学校へ行こう! ミャンマー・インレー湖の子どもたち」(キヤノンギャラリー)、「九十九里」(エプソンイメージングギャラリー エプサイト)、「風と土」(ソニーイメージングギャラリー)、「海のほとり」(エプサイトギャラリー)などがある。