岡嶋和幸の「あとで買う」

172点目:インテリアに合う家具調カラーのHDMIケーブル

エレコム「Premium HDMIケーブル」

この連載では、カメラや写真関連のアイテムを中心に、Amazonの私のショッピングカートの中身をお届けします。とはいえ、いずれも購入前の商品なので、実際に使ってみた感想や評価などは特にありません。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、岡嶋和幸の日々の物欲をお楽しみください。

エレコム「Premium HDMIケーブル」

パソコン周りのケーブルのほとんどが黒です。ディスプレイ、プリンター、デジタルカメラなどは黒ばかりなので統一感はあります。私のデスクには白いケーブルも少し見られますが、それらはMacやiPhoneなどApple製品です。でもデスクや書棚などインテリアは茶のものがほとんどで、黒や白のケーブルは目に付きます。

すぐに見つけられて良いと思う半面、頻繁に抜き差ししないものはインテリアに馴染んでいた方がキレイに見えることもあるでしょう。エレコムの4K対応のPremium HDMIケーブルは、これまでありそうでなかった家具調カラーが選べます。ベージュ、ダークブラウン、ライトブラウン、ホワイトの4色が登場し、販売価格は1mが2,700円前後、1.5mが3,000円前後、2mが3,400円前後です。一番多く使っているのはUSBケーブルなので、こちらも家具調カラーが選べると良いかもしれません。

1967年、福岡県生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集「風と土」(インプレス)など、著書多数。主な写真展に「ディングルの光と風」(富士フイルムフォトサロン)、「潮彩」(ペンタックスフォーラム)、「学校へ行こう! ミャンマー・インレー湖の子どもたち」(キヤノンギャラリー)、「九十九里」(エプソンイメージングギャラリー エプサイト)、「風と土」(ソニーイメージングギャラリー)、「海のほとり」(エプサイトギャラリー)などがある。