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ロモグラフィー、インスタントカメラに「ホノルル エディション」
ヤシの木を描いた南国の雰囲気 チェキフィルム使用
Reported by 飯塚直(2016/4/27 14:14)
ロモジャパンは、Lomo'Instantのラインナップに「Lomo’Instant Honolulu Edition」(ロモインスタント ホノルル エディション)を追加し、4月22に発売した。希望小売価格は税別1万8,900円。
南国ハワイのなごやかな雰囲気を身にまとい、ヤシの木が描かれたインスタントカメラ。涼やかな見た目のリネン素材を使用している。
フイルムには、富士フイルムのチェキ用フィルム「インスタントカラーフィルムinstax mini」を使用。
標準搭載のワイドアングルレンズに、魚眼、ポートレイト、クローズアップという3種類のアタッチメントレンズが付属する。
また、撮影モードとして、オートとフラッシュON/OFFという3つの撮影モードを採用。
フラッシュ用のレッド、ブルー、パープル、イエローのカラーフィルターが付属している。
露光サイズは42×64mm。レンズ焦点距離は48mm(35mmフィルム換算で27mm相当)。最短撮影距離は0.4m。撮影距離設定は0.4~0.9m、1m~無限遠。シャッタースピードは1/125秒、B(バルブ)。露出補正は+2/-2。絞りはF8/11/16/22/32。
内蔵フラッシュガイドナンバーは9。フラッシュモードは自動発光モード、強制ON/OFFモード。
フィルター径は、37mm。電源として、単四形電池を4本使用する。