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ソニー、E PZ 18-105mm F4 G OSSの新ファームウェア

ズーム方向の切り替え機能を追加

ソニーは11月5日、交換レンズ「E PZ 18-105mm F4 G OSS」(SELP18105G)の新ファームウェアを公開した。バージョン番号は02。

ズーム操作方向切り替え機能追加

・対応機種:本体メニュー画面において、操作方向切り替え項目がある機種にて有効

※2015年11月5日時点の対応機種は以下。

ILCE-7RM2、ILCE-7M2、ILCE-7SM2、ILCE-7S、PXW-FS7、PXW-FS5、NEX-FS700/NEX-FS700R(最新の本体ソフトウェアで対応)

デジタル一眼カメラ用レンズ「SELP18105G」本体ソフトウェアアップデートのお知らせ

本アップデートは10月2日に、「10月中旬以降の対応」として予告していたもの。

E PZ 18-105mm F4 G OSSは、35mm判換算で27-157.5mm相当になる約5.8倍のEマウントのAPS-C用ズームレンズ。電動ズーム機能を搭載する。発売は2013年12月。実勢価格は税込5万7,770円前後。

(本誌:武石修)