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スライド・トークイベント「OPEN SHOW TOKYO」

出演は小川和宣氏と中藤毅彦氏

写真家によるスライド・トークイベント「OPEN SHOW TOKYO」の11回目が、12月5日(木)に東京で開催される。

2008年にサンフランシスコで始まったソーシャルスクリーニングイベント「OPEN SHOW」の東京版、「OPEN SHOW TOKYO」。前回は11月に開催された。

今回は、小川和宣氏・中藤毅彦氏の2名の写真家を迎えての開催となる。

(1)小川和宣「ネパリ」

“ネパリ”とは、「ネパール人」あるいは「ネパールの」という意味のネパール語である。高層ビルは存在せず、マクドナルドもないし、スターバックスも中華街もない国なのだ。

埃っぽく、強い日差しの下、雑多で得体の知れないエネルギーを撒き散らすネパールが、なぜか妙に心地よかった。通り過ぎゆく旅の一瞬一瞬にネパリたちと接することでます

ますネパールが好きになっていった。

(写真展情報より)

(2)中藤毅彦「Street Rambler」

世界各地の都市で撮り続けているモノクロームによる街と人々を写したストリートスナップのシリーズ。

今回は、この10年余りで訪れたニューヨーク、モスクワ、上海、ハバナ、ブカレスト、その他の街々を総集編的に上映します。

(写真展情報より)

  • 東京都写真美術館 アトリエ(1階)
  • ・住所:東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
  • ・会期:2013年12月5日木曜日
  • ・時間:19時~20時45分
  • ・会費:1,000円

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