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「GR DIGITAL IV」の機能拡張ファームウェア第3弾が公開

マクロボタン長押しでマクロターゲット移動を呼び出し可能に

 リコーイメージングは8日、「GR DIGITAL IV」の機能拡張ファームウェア第3弾を公開した。4項目の機能拡張を含む。

 変更内容は次の通り(引用)。

機能拡張ファームウェア第3弾(V2.30)の拡張機能

  • 撮影モードに“マクロターゲット移動”を追加
    マクロボタンの長押しで、マクロターゲット移動の呼び出しが可能になります。
  • 画像設定[周辺減光]の設定値追加
    [画像設定]の[ハイコントラスト白黒][クロスプロセス][ポジフィルム調][ブリーチバイパス]の設定項目の[周辺減光]に[微弱]が追加されます。
  • ホワイトバランスの設定値追加
    [ホワイトバランス]の[蛍光灯]は[白色蛍光灯]となり、さらに[日陰][昼光色蛍光灯][昼白色蛍光灯][電球色蛍光灯]が追加されます。
  • Fn ボタンペア設定に項目を追加
    [Fn ボタンペア設定]で[マルチAF/スポットAF][スナップ時フォーカス距離]の登録が可能になります。

 加えて、同ファームウェアには以下の修正も含む。

  • ダイナミックレンジ補正を「AUTO」にセットしてフラッシュ撮影中、フラッシュ充電待機状態のままになる場合があり、正しく充電するようにしました。
  • ハイコントラスト白黒の設定でAEブラケット撮影をすると画像に横筋が記録される場合があり、修正しました。

 GR DIGITAL IVは、リコーが2011年10月に発売したコンパクトデジタルカメラ。1/1.7型CCDセンサー、35mm判換算28mm相当F1.9のレンズを前モデルのGR DIGITAL IIIから継承し、手ブレ補正機構やパッシブAFセンサーを追加した。2013年5月にAPS-Cサイズ相当のCMOSセンサーを新たに採用した後継モデル「GR」が発売済み。

(本誌:鈴木誠)