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サン・セバスチャンの海をイメージした「Lomo'Instant」新モデル

3種類のコンバージョンレンズとフラッシュ用カラーフィルターも付属

ロモジャパンは、Lomo'Instantのラインナップに「Lomo’Instant San Sebastián Edition」(ロモインスタント サン・セバスチャン エディション)を追加し、5月20日に発売した。希望小売価格は税込1万8,900円。

本製品は、スペインを代表する観光地の一つ「サン・セバスチャン」をイメージした、青い海を彷彿させる波模様のボディデザインが特徴のインスタントカメラ。富士フイルムのチェキ用フィルム「インスタントカラーフィルムinstax mini」を使用する。

撮影モードとして、オートとフラッシュON/OFFの3モードを搭載。

標準搭載のワイドアングルレンズのほか、3種類(魚眼、ポートレイト、クローズアップ)のアタッチメントレンズを付属。

また、フラッシュ用のカラーフィルターとして、レッド、ブルー、パープル、イエローを付属している。

露光サイズは42×64mm。レンズ焦点距離は48mm(35mmフィルム換算で27mm相当)。最短撮影距離は0.4m。撮影距離設定は0.4〜0.9m、1m〜無限遠。シャッタースピードは、1/125秒、B(バルブ)。露出補正は+2/-2。絞りは、f/8、f/11、f/16、f/22、f/32。

内蔵フラッシュガイドナンバーは9。フィルター径は37mm。

電源として単四形電池を4本使用する。

パッケージ内容

(飯塚直)