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第48回ライツ・フォトグラフィカ・オークションに「ライカMP」ブラックペイントが出品
世界初の映像装置「シネマトグラフ・リュミエール」も
2026年6月2日 07:00
ライカカメラ社(Leica Camera AG)は、歴史的なカメラやアクセサリーが出品される第48回「ライツ・フォトグラフィカ・オークション」を6月13日(現地時間午前11時)にドイツ・ウェッツラーのライツ・パーク内にある「Leica Welt」にて開催する。
同社の子会社であるライカカメラ・クラシックス社(Leica Camera Classics)が年2回開催しているヴィンテージカメラ専門のオークション。希少価値の高いカメラやアクセサリーなどが出品される。
事前入札はオンライン、書面、電話で受け付けており、当日はライブオークションサイトでのリアルタイム入札も可能となっている。
また、メインのオークションとは別に、オンライン限定のオークション「Leitz ON(ライツ・オン)」も6月14日(日)まで開催中。1920年代から現在までの幅広い年代のカメラやカメラ用アクセサリー、写真作品などが出品されている。
今回の主な注目出品アイテムは以下の通り。
Leica MP black paint no. MP-33
1950年代にルポルタージュ撮影用として製造されたブラックペイントの「ライカMP」。製造台数がわずか402台(うちブラックペイントは141台)という希少なモデルで、シリアルナンバー「MP-33」の個体。同色の「Leicavit」および、真鍮製マウントの「Summicron 2/5cm」レンズとのセットで出品される。
Leica MP chrome no.MP-368 'Tazio Secchiaroli'
イタリアの写真家タツィオ・セッキアローリ氏が所有していたとされるクローム仕上げの「ライカMP」(製造台数261台)。同氏は映画「甘い生活」に登場するカメラマンのモデルとなり、「パパラッチ」の語源となった人物としても知られている。
E. Leitz New York Leica Gun RIFLE 'Patent Pending'
望遠レンズ使用時のカメラブレを軽減するために考案されたライフル型のアクセサリー。著名な野生生物写真家から着想を得ており、製造台数は12〜14台程度と言われている。「Patent Pending(特許出願中)」と刻印された専用ファインダーが付属する。




