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ニコンとシグマの特許侵害訴訟で和解成立

手ブレ補正機能を巡り シグマが和解金支払い

ニコンとシグマは4月21日、ニコンがシグマに対して提起していた特許侵害訴訟について、同日付で和解が成立したと発表した。

今回の和解で、ニコンはシグマから和解金の支払いを受ける。両社とも業績に与える影響は軽微だとしている。金額や和解内容は両社間の秘密保持契約対象で、明らかになっていない。

本訴訟は、手ブレ補正機能を搭載した交換レンズに関する特許をシグマが侵害したとして、ニコンが2011年5月に東京地裁に特許侵害行為の停止と損害賠償を求めて起こしたもの。

当時のニコン回答によると、対象の特許は「像シフトが可能なズームレンズ」(特許第3755609号)および「超音波モータと振動検出器とを備えた装置」(特許第3269223号)の2つ。