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EOS 7D Mark IIの体験イベントレポート
会場内でバスケットボールの試合も 東京・大阪で順次開催
Reported by 本誌:武石修(2014/9/26 17:54)
キヤノンマーケティングジャパンは、デジタル一眼レフカメラの新製品「EOS 7D Mark II」などを披露するイベント「CANON GRAND PRESENTATION 2014」を9月26日にスタートした。ここでは東京会場の初日の模様をお伝えする。
東京会場(キヤノンSタワー3階キヤノンホールS、東京都港区港南2-16-6)は、9月26日は20時まで。9月27日と28日にも開催する(10時30分から18時40分まで)。
大阪会場(グランフロント大阪のナレッジシアター、大阪府北区大深町3-1)では、10月5日、10月6日、10月7日に開催する。
詳細はこちらを参照されたい。
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会場のキヤノンSタワーには、平日にもかかわらず開場前に長い列ができていた。そのため15時の開場を10分繰り上げた。
EOS 7D Mark IIは、10コマ/秒の連写速度や65点AFなど動体撮影向けのカメラとあって、セミナーやタッチ&トライの他に、バスケットボールの試合やチアリーディング(9月26日を除く)が実施される。
会場内にはバスケットコートができており、初日のみ試合ではなく練習の風景をEOS 7D Mark IIで撮影するという趣向になっていた。練習とはいえ、素早く動く選手を来場者は望遠レンズで追っていた。
超望遠レンズの体験コーナーでは、既存のレンズに加え、新製品の「EF 400mm F4 DO IS II USM」も試すことができる。
またコンパクトデジタルカメラでは、1型センサーを搭載した「PowerShot G7 X」と65倍ズームの「PowerShot SX60 HS」も試すことができる。これらのタッチ&トライコーナーも盛況だった。