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【CP+】LUMIX G用コンバージョンレンズを試せるパナソニックブース

〜3Dデジタルカメラや参考出品レンズも

 CP+2012に合わせてのレンズ交換式デジタルカメラの発表はなかったパナソニックだが、LUMIX Gレンズ用のコンバージョンレンズを来場者が体験できるコーナーを設けていた。

パナソニックブース

 展示されたコンバージョンレンズは、いずれも「LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.」などのフロントに装着して使用するアクセサリー。1月の2012 International CESに合わせて発表されたもので、国内では初お披露目になる。2012年の発売を予定しており、すべて価格は未定。

希望すればコンバージョンレンズを試せる コンバージョンレンズを装着するには、アダプターリングを使用する
ワイドコンバージョンレンズDMW-GWC1。LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.への装着例(以下同) テレコンバージョンレンズDMW-GTC1
マクロコンバージョンレンズDMW-GMC1 フィッシュアイコンバージョンレンズDMW-GFC1

 マスターレンズに取り付ける際には、コンバージョンレンズに付属しているアダプターを使用する。ラインナップは、「ワイドコンバージョンレンズDMW-GWC1」、「テレコンバージョンレンズDMW-GTC1」、「マクロコンバージョンレンズDMW-GMC1」、「フィッシュアイコンバージョンレンズDMW-GFC1」の4本。テレコンバージョンレンズはやや長さがあるものの、それ以外はコンパクトな印象だった。

 また、2012 International CESにも参考出品していた2本のマイクロフォーサーズレンズのモックアップも展示。

大口径標準ズームレンズ。35mm判換算で24-70mm相当。ズーム全域でF2.8 大口径望遠ズームレンズ。同70-200mm相当。こちらもズーム全域でF2.8通し

 もともとは2011年8月に「大口径標準ズームレンズ」、「大口径望遠ズームレンズ」として発表されたもの。今回の展示モデルは2012 International CESとほぼ同じとのことだが、外観は最終品に近いという。発売は2012年の予定。価格は未定。

 同じく2012 International CESで発表したスマートフォンでLUMIXを遠隔操作できるシステムの参考展示も行なっていた。対応デジタルカメラを2012年中に発売する予定。

スマートフォンでLUMIXを遠隔操作するデモを実施
スマートフォンでライブビュー映像を見ながらタッチ操作でシャッターを切ることなどができる。 カメラの画像を再生したところ

 遠隔操作に対応したカメラとして、「LUMIX DMC-FX90」をベースにした試作品を展示。Wi-FiでAndroidスマートフォンと接続し、ライブビュー映像を見ながらシャッターレリーズ、ズーム操作、撮影画像の閲覧などをスマートフォンで行なえるもの。サービス開始時にはiOSにも対応するという。

 コンパクトデジタルカメラでは、2012 International CESでの発表後、日本初お披露目となる3D対応デジタルカメラなど、コンパクトデジタルカメラ春モデルを取りそろえていた。

パナソニックでは初めての2眼式3D対応コンパクトデジタルカメラLUMIX DMC-3D1

 2眼式の3D対応デジタルカメラは、すでに富士フイルムがラインナップしている。それに対してパナソニックの「LUMIX DMC-3D1」は、2つのレンズ間隔が狭い点が異なっている。説明員によれば、レンズの間隔が比較的狭いことで、立体感が強調されすぎず、「自然な立体感」が得られるのが特徴だという。富士フイルムの「FinePix REAL 3D W3」の動画が720pなのに対して、DMC-3D1はフルHDに対応している点や2つのレンズを別々に任意のズーム域に設定して2枚の写真を撮るといった機能がアドバンテージだとしている。

 そのほかコンパクトデジタルカメラでは「ビューティーレタッチ」機能を搭載する「LUMIX DMC-FX80」に多くのスペースを割いてアピールしていた。

LUMIX DMC-FX80 ビューティーレタッチ機能では4つのプリセットを利用できる
効果の1つ「クール」の適用例 DMC-FX80のデモコーナーでは女性の来場者が目立った

 ビューティーレタッチ機能は、カネボウ化粧品「コフレドール」が監修したメイクアップ機能。簡単にコフレドールでメイクしたかのような効果が得られる。説明員によれば、「例えば、実際のメイクをせずに撮った写真でも後からキレイにして残すことができる」とのこと。

 ブースでは、来場者に対してカネボウ化粧品の担当者が実際のコフレドールを使用してメイクを施すデモも行なっている。最後に写真を撮影して、ファッション雑誌風のフレームにはめ込むという趣向。定員は1時間に3人程度となっている。

実際のコフレドールによるメイクを体験できるコーナー コフレドールの化粧品が並ぶ
メイクの後に写真を撮影し、ファッション雑誌風のフレームに入れて完成

 そのほか、コンパクトデジタルカメラ春モデルも展示していた。

LUMIX DMC-TZ30 LUMIX DMC-SZ7
LUMIX DMC-FT4 LUMIX DMC-FT20
LUMIX DMC-FH8(ケース内展示) LUMIX DMC-FH6(ケース内展示)
LUMIX DMC-S2(ケース内展示)
同社マイクロフォーサーズ機の最新モデル「LUMIX DMC-GX1」もハンズオンコーナーに並ぶ
タッチアンドトライコーナーは、被写体となる動物の置物を配置していた




(本誌:武石修)

2012/2/9 22:02