週刊アンケート
画質評価はピクセル等倍?
結果発表:ミラーレスにも絞りリングは必要?
(2015/4/21 12:30)
デジタルカメラに関する質問にお答えいただくコーナーです。ご自分の環境に近いものをお選びいただき、送信ボタンを押してください。集計結果は次回の本コーナーで発表します。
投票締切:2015年4月27日12時
結果発表:2015年4月28日(本コーナーにおいて)
投票は1人1回に限らせていただきます。
結果発表:ミラーレスカメラのレンズにも絞りリングは欲しいと思いますか?
選択項目 | 投票数 | 比率 |
---|---|---|
必要 | 808 | 57.5% |
こだわらない | 432 | 30.8% |
不要 | 164 | 11.7% |
合計 | 1,404 | 100.0% |
必要
- 慣れ。
- ミラーが付いているか付いていないかというボディの差は、レンズには何ら関係ないから。
- 機能的にも外観の意匠的にもあったほうがいいと思います。例えばボディのダイヤルが1つしか無い機種でも絞りリングで絞りを制御できるようになるので、ボディの電子ダイヤルで違う項目を制御したりできるとも思うので。外観としては距離指標と絞りリングはあったほうが間違いなくカッコイイと思います。まぁ、コストとの兼ね合いもあるので全てに付けるというのは難しいと思いますが。
- フィルム時代からの習性で欲しい。
- 操作性が断然違う。迷わない。
- 現状では操作が煩雑。絞りは絞りリングに任せるべき。
- 左手でフォーカスと絞り、右手(指)でシャッターとシャッタースピードって理に適っていると思いません?
- あった方が便利やけど、ステップを選べなかったらちょっと。
- 大口径レンズを使う場合は、必要です。直感的に、素早く絞り設定ができます。大口径だけでも、無くさないで欲しいです。
- 単焦点レンズなら欲しい。ズームにもあれば便利だが、コンパクトさがスポイルされては意味が無い。電子ダイヤルが2つあるボディなら、なくてもそこまで困りはしないが、1つのダイヤルしかないE-PLシリーズなどを使う際は欲しいと思う。
- レンズに絞りリングがあったほうが圧倒的に使いやすい。右手に対して左手は少し暇なのでそっちに仕事を回したいのです。
- フィルムの時代から絞り優先で撮るのが好きで、そのときのレンズ操作の癖がまだ抜けません。
- 本体側のダイヤルが減らせる。
- +-補正と考えるより、絞りを開ける・閉じるの方が感覚がわかる。
- メインダイヤルにISOを割り付けられますネ。
- ボケにこだわるのは、実はカメラ初心者です。絞りの設定のし易さは、ミラーレス市場の拡大に必須だと思います。
- 富士フイルムのXシリーズを選んだ理由はXFレンズに絞りリングがあることです。
- 絞り優先で撮影するので必要。できれば電源オフの状態で設定、表示される半機械式のダイヤルならベスト。
- マイクロフォーサーズのライカ15mmで重宝しています。
- アナログが使い易い。
- なくても気にならなくなりました。しかし、このレンズにはあり、このレンズにはない、という混乱が困るんですよ。できれば、「アリ」で統一してほしい。
- アダプタを介してオールドレンズ(絞りリング付き)を使用した際、使いやすかったため。
- ミラーレスだからこそ!小型ボディでは必須!
- 電源を入れる前から設定がわかる。
- 撮影の作法だから。
- 被写界深度のコントロール。
- 絞りも距離指標もピントリングもすべてあったほうがいい。
こだわらない
- 基本オートで撮影するので。
- あってもなくてもその場に応じて使います。
- ファインダーがあるものならあったほうが。
- 特にこだわらないが、あれば撮影を深く楽しむ事ができると思う。
- あれば便利かもしれないけど、Avモードで電子ダイヤル操作に慣れちゃった。
- 20年ぐらい前にマニュアル機に平行してオートの一眼を使いだしたときから絞りリングがなかったので、オート機で絞りを使う特はカメラ本体でするものだと体が覚えこんでいるから。
- 一眼レフでも使わない時代じゃないか!
- 自分にとっては「ミラーレス機を使うこと」が既に妥協なので、操作性にも特に拘らない。
- 欲しいと言う人を否定はしないが、私は無くてもいいです。レンズのザックなどからの出し入れや、マウントから外す時に絞りリングが回ってしまうことがあるので、あんまり便利とも言えないです。もし絞りリング付きが多くなるとしたら、カメラは、使い始め(それをどこと定義するかと言う問題も出てくる)にファインダーに必ず現在の絞り値を大きく表示してリングがユーザーの想定位置にあるかどうかを確認させるfail safeなUI仕様が必須となると思います。デジタルなんだから逆に言ってそれくらいやるべきです。すると…「そこまでして絞りリングを付けるか?」となると思うのですが如何でしょうか?単にリングをつければいいというアナログ・メカ時代への「懐古趣味」ではなく、デジタル制御になったメカトロ時代のシステムはどうあるべきかと真剣に追求すべきです。つまり、絞りリングを「あそこにつける」という解ではなく、全く異なる解が出て来るべきだと思います。
- 慣れの問題だが、最近富士のXマウントを使い始めて、絞りリング付きレンズを使用する際についリアダイヤルで絞りを変えようとしてしまうので、不要とまでいかなくとも、せめてボディ側でも絞り制御を出来るようにして欲しいと思います。コシナのZM、VMレンズみたくレンズ前側にリングが無いと操作しづらいので。
- 無ければ駄目だというものでもないけれど、あればコマンドダイヤルに余裕が出来る分、他の設定変更に使えるので、あるに越した事はないかもしれない。
不要
- 貧乏なので富士のXシリーズ欲しいと思っても手が出せない。
- ダイヤルが2つのボディならダイヤルに機能割り当てればいいだけなので。
- いまどきの電子制御絞りにはメカニカル要素は不要かと…。
- 新時代のカメラには、そんなものは必要なし。使いたい人は、昔の銀塩写真機を使えばいいだけ。
- まあ、昔の名残りですな。それより、軍艦部に反射型液晶の表示がほしい。
- 過去の遺物にとらわれちゃダメ!
- カメラボディの液晶表示でパラメータを一括管理する方が便利だから。
- 価格に影響するべ。
- カッコいいけど、所有レンズ全部に装備されてないと使い分けが煩わしい。
- ファインダーしか見ない。
- ニコンのGレンズも違和感ないので不要です。
- カメラ側で絞りが調節できるので、不要です。但し、他マウントを使用する場合は、カメラ側から調節できないので必要になります。オールドレンズは絞りリングがあるので重宝します。