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9月24日:富士フイルムXシリーズで最も明るいレンズ「XF50mmF1.0 R WR」

XF50mmF1.0 R WR(X-T4に装着)

本日発売の新製品を紹介します。お買い物の参考にどうぞ。

富士フイルムXシリーズ用「XF50mmF1.0 R WR」

同社Xシリーズ用レンズのラインアップ中で、最も明るいF値となるF1.0の口径比を有する単焦点レンズ。焦点距離は50mm(35mm判換算76mm相当)。開放F1.0の明るさにより、多量の光をとりこむことが可能となったことをうけて、低照度時のAF範囲も拡大。X-Pro3およびX-T4と組み合わせた場合に-7EVでの合焦が得られるとしている。

同社は2018年7月に、35mm判換算で50mm相当となる標準レンズ「XF33mmF1 R WR」の開発を発表。のちに大型化などの理由からF値はF1としながらも焦点距離を50mm(35mm判換算76mm相当)に変更し、2020年の発売を予告していた。

富士フイルム「XF50mmF1.0 R WR」は税別20万円で月内に発売

デジカメ Watch編集部