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ライカMモノクローム「新旧撮り比べ タッチ&トライ」

(西武池袋本店 ライカ&カメラスタイル)

ライカMモノクローム(Typ 246)

西武池袋本店5階のライカ&カメラスタイルにて、6月27日(土)と6月28日(日)に「ライカMモノクローム『新旧撮り比べ タッチ&トライ』」が開催される。会場で2機種を撮り比べ、撮影データを持ち帰ることもできる。

会場には、5月29日に発売された新しいライカMモノクローム(Typ 246)と、2012年発売の初代ライカMモノクロームをそれぞれ用意。CCDセンサーとCMOSセンサーの違いを体感できるとしている。レンズはズミクロンM 35mm F2 ASPH.。

撮影は西武池袋本店9階屋上「食と緑の空中庭園」で実施。撮影データを持ち帰る場合はSDカードを2枚持参する。

西武池袋本店9階屋上「食と緑の空中庭園」

日時は6月27日(土)15時〜18時、6月28日(日)13時〜15時。台数に限りがあるため、事前予約を推奨している。参加は無料。

ライカMモノクロームは、撮像素子のカラーフィルターを取り外したことで色補間のないモノクロ画像を撮影できるデジタルレンジファインダーカメラ。Typ 246は「ライカM」および「ライカM-P」(Typ 240)をベースとしており、それまでの有効約1,800万画素のCCDセンサーに代わって有効約2,400万画素のCMOSセンサーを採用した。

ライカMモノクローム(2012年モデル)

(本誌:鈴木誠)