往年のカメラ・レンズなど2,000点以上が集結…「クラシックカメラ博 in 博多」

博多阪急8階催場で2025年1月15日（水）から1月20日（月）まで、「第6回クラシックカメラ博in博多」が開催される。往年の名機から最新のデジタルカメラまで、2,000点以上が一堂に会する。

例えば、ライカM4-Pは36万円、ニコンSP 後塗りゴールドカメラは27万5,000円で販売。出展製品はイベントサイトにて確認できる。

デジカメ Watchで「アカギカメラ」を連載する赤城耕一氏による写真展「録々 6×6」も行われる。この展示は2020年にオリンパスギャラリー東京、2021年にリコーイメージングスクエア大阪で開催された作品群のリベンジ展示となる。当時は新型コロナウイルスの影響で時短営業や中止を余儀なくされた経緯があり、今回はその再展示の機会となる。

1月19日（日）14時00分からは、赤城耕一氏、戸澤裕司氏による無料トークショー「真四角に閉じ込めたもう一つの世界」も予定されている。

第6回クラシックカメラ博in博多

• 開催期日：2025年1月15日（水）〜1月20日（月）
• 開催時間：10時00分〜20時00分
  ※最終日のみ17時まで
• 会場：博多阪急 8階
  

赤城戸澤写真道場 博多を撮るフォトウォーク

• 開催日：2025年1月18日（土）
• 会場：博多阪急 8階
• 定員：15人
• 参加費：9,900円
• 講師：赤城耕一氏、戸澤裕司氏
• 申し込み方法：特設サイトから申し込み

トークショー「真四角に閉じ込めたもう一つの世界」

• 開催日時：2025年1月19日（日）14時00分〜
• 会場：博多阪急 8階
• 参加費：無料
• 出演者：赤城耕一氏、戸澤裕司氏