イベント告知

リコーイメージング、CP+2021で「K-3 Mark III」の"バーチャルタッチ&トライ"を実施

PENTAXやGRに関する各種セミナーも予告

プレス内覧会にて披露された「K-3 Mark III」

リコーイメージングは、CP+2021 ONLINE(2月25日〜2月28日)でAPS-Cセンサーを搭載する一眼レフカメラ「K-3 Mark III」のバーチャルタッチ&トライのほか、レンズ一体型カメラRICOH GRをテーマに写真家・森山大道さんと野口智弘氏(元リコー社員)の対談などを配信する。

PENTAXの最新モデルとなるK-3 Mark IIIについては、オンラインでのタッチ&トライのほか、写真家によるレポートや、写真家と同社社員による対談などを予定。写真家の赤城耕一さんと佐々木秀人氏(日本カメラ編集長)による対談「一眼レフカメラの未来はあるか?」といったプログラムも予定されている。

オンラインタッチ&トライはWeb会議ソフトのZoomを利用する。1枠につき上限5名で、体験時間は20分。内容は、同社スタッフがカメラの光学ファインダーや操作感を説明してくれるというもので、チャット形式で質問を送ることも可能。申し込み枠は25日が9枠、26日~28日はそれぞれ12枠が用意されている。なお、体験には事前の申し込みが必要。

写真家によるセミナーでは、K-3 Mark IIIのインプレッションを語る内容のほか、レンズ一体型カメラRICOH GRシリーズに関するプログラムも。このほか、PENTAXのLimitedレンズシリーズについて、現Limitedレンズ企画担当者と同社池永一夫氏による新旧Limitedレンズ企画担当者対談なども用意されている。
オンラインセミナーのタイムテーブルと登壇者(敬称略)は以下の通り。

2月25日(木)

13時00分~13時40分:小林義明「PENTAX K-3 Mark IIIの魅力」
14時10分~14時50分:瀬尾拓慶「印象色~心の機微を写しだす~」
15時50分~16時30分:トーマス・ハラ「Life Diary of a Photographer~GRと紡ぐ写真への想い~」
17時00分~17時40分:新納翔「645使いが見つけたK-3 Mark IIIの可能性」

2月26日(金)

13時00分~13時40分:大和田良「新しい日常とGR III -コロナ禍に捉える日々の光景-」
14時10分~14時50分:佐々木啓太「FA Limited 3姉妹と語る写心」
15時50分~16時30分:コムロミホ×大門美奈「女性写真家が語る『GR IIIで切り取る日常スナップ』」
17時00分~17時40分:山内悠「自分と写真の関係性 ~世界へ問いかける行為~」
18時10分~19時10分:岩﨑(商品企画部)&池永一夫「Limitedレンズ スペシャル対談」

2月27日(土)

10時00分~10時40分:コムロミホ×大門美奈「女性写真家が語る『GR IIIで切り取る日常スナップ』」
11時00分~12時00分:J limitedメンバー「J limited LIVE」
12時20分~13時00分:トーマス・ハラ「Life Diary of a Photographer~GRと紡ぐ写真への想い~」
13時20分~14時00分:佐々木啓太「FA Limited 3姉妹と語る写心」
14時00分~15時00分:森山大道×野口智弘「GR Special Talk」(CP+公式チャネル枠:要事前登録)
15時40分~16時40分:田中希美男×若代(商品企画部)「PENTAX K-3 Mark III徹底解剖」
17時10分~17時50分:瀬尾拓慶「印象色~心の機微を写しだす~」

2月28日(日)

10時00分~10時40分:新納翔「645使いが見つけたK-3 Mark IIIの可能性」
11時00分~12時00分:岩﨑(商品企画部)&池永一夫「Limitedレンズ スペシャル対談」
12時20分~13時00分:大和田良「新しい日常とGR III -コロナ禍に捉える日々の光景-」
13時20分~14時00分:山内悠「自分と写真の関係性 ~世界へ問いかける行為~」
14時00分~15時00分:赤城耕一×佐々木秀人「一眼レフに未来はあるか?」(CP+公式チャネル枠:要事前登録)
15時40分~16時40分:タカザワケンジ×金村修「No Limit ~すべての写真はスナップである~」
17時10分~17時50分:小林義明「PENTAX K-3 Mark IIIの魅力」