イベント

日本カメラ博物館、夏休みの親子向けワークショップ

カメラ分解教室やピンホールカメラの制作など

日本カメラ博物館は、夏休み期間中に親子向けのワークショップを開催する。小中学生の親子を対象としたイベント。夏休みの思い出づくりの他、自由研究にも恰好の材料としている。

会場は東京都千代田区一番町25 JCIIビル。参加には日本カメラ博物館の窓口または電話での予約が必要(全て先着順)。

なお、8月23日~8月28日に前年のワークショップ参加者の作品を展示する。

カメラ分解教室

フィルム用一眼レフカメラを分解。どうやって写真が写るの? といった疑問を、自分の手を動かして発見します。

イベント情報より

  • 日時:7月31日(日)13時~17時予定
  • 参加費:500円
  • 定員:10組20名

暗室で写真影絵アートを作ろう

暗室内で印画紙を使って、影絵のような画像を作ります。小さなお子様から大人まで楽しめるワークショップです。

イベント情報より

  • 日時:8月6日(土)13時~15時予定
  • 参加費:500円
  • 定員:14組28名

ペットボトル万華鏡を作って写真を撮ろう

ペットボトルで万華鏡を作り、万華鏡写真を撮影します。エコでアートなワークショップです。

イベント情報より

  • 日時:8月21日(日)13時~16時予定
  • 参加費:500円
  • 定員:10組20名

ピンホールカメラを作ろう

小さな穴から入る光で写真を撮影する「ピンホールカメラ」の組み立てから、撮影、暗室でのプリントを体験します。

イベント情報より

  • 日時:8月28日(日)10時~17時予定
  • 参加費:1,000円
  • 定員:14組28名