デジタルカメラマガジン
Lightroomで自分だけの色を作る カラーグレーディングの基本から写真家の実践テクニックまで
機材レビューではEOS R6 V、LUMIX L10、α7R VIが登場
2026年5月20日 12:30
5月20日(水)発売の「デジタルカメラマガジン 2026年6月号」は、カラーグレーディングを総力特集。Adobe Lightroom Classicの基本操作から、映像トレンドを取り入れた定番4スタイルの解説。人気写真家7人による実践的なワークフローの公開まで、自分だけの色と世界観を作り上げるための内容を1冊に凝縮した。
【特集1】自分だけのスタイルが見つかる簡単マニュアル
写真の「色」は単なる情報ではない。見る人の感情を揺さぶり、新たな物語を紡ぎだす強力なツールである。本特集では、自らの世界観を表現し、独自のスタイルを確立するための「カラーグレーディング」の基本から実際の活用方法までを徹底解説する。
Adobe Lightroom Classicの機能や手順の基礎知識から、映画のようなトレンドスタイルの解説、写真家たちによる実践的アプローチまでを網羅。色を自在に操り、自分だけの色を作りだそう。
写真のオリジナリティーを高めるためのテクニック「カラーグレーディングの基本」
Adobe Lightroom Classicを使用したカラーグレーディングの基礎を解説する。画像を補正するレタッチとは異なり、色相や明度、彩度をコントロールして写真の印象を意図した方向へ導く手法である。
ホワイトバランスでベースを整え、トーンカーブやカラーミキサー、キャリブレーションなど、主要機能の役割と実践的な手順を学ぶことができる。自分の写真に独自の世界観を与えるための第一歩となる。
いま話題のトレンド「定番スタイル4」
映画や映像分野で話題のトレンドを取り入れた、4つの定番スタイルを解説する。明暗の補色関係を利用し立体感を生む「ティール&オレンジ」、暗いトーンで重厚な緊張感を演出する「シネマティックダーク」、記憶の中の曖昧さを柔らかな暖色で表現する「ノスタルジック」、デジタル感を抑えてアナログな空気感を残す「フィルムライク」を収録。各スタイルの特徴と具体的なパラメータ設定のポイントを詳解する。
【PICK UP】話題の新製品を詳細レビュー
優れた動画性能を備えたVシリーズ最上位モデル「キヤノン EOS R6 V」
EOS R6 Mark IIIの優れた基本性能を継承しつつ、本格的なムービー撮影に最適化されたVシリーズの最上位モデルである。約3,250万画素のフルサイズセンサーを搭載し、センサー全域を使用する7Kオープンゲート撮影に対応する。長時間の動画撮影を強力にサポートする冷却ファンの内蔵や、前面のRECボタン、縦位置撮影用の三脚穴など実用的な装備が充実している。静止画と動画の両方を極めたいユーザーに最適な1台を4ページでレビューする。
4/3型センサーを持つライカレンズ一体型カメラ「LUMIX DC-L10」
マイクロフォーサーズセンサーを備える新しいレンズ一体型カメラが登場。24-75mm相当のライカレンズを採用し、有効2,040万画素裏面照射型CMOSセンサーと最新の画像処理エンジンを搭載する。金属の質感やレザー調という外装が特徴のほか、複数の新しいカラー/モノクロモードを搭載するなど、スタイリッシュにスナップ撮影を楽しめるカメラとなっている。今回のレビューでは、気になる外観をしっかり解説しつつ、多彩なカラーモードやマクロ機能、明るいF1.7の描写などを生かした豊富な作例で、このカメラの面白さを探っていく。
さらなる高解像×高速性を果たしたRシリーズ第6世代「ソニー α7R VI+FE 100-400mm F4.5 GM OSS」
約6,680万画素のフルサイズ積層型CMOSセンサーを新搭載したRシリーズ第6世代「α7R VI」と、待望の超望遠ズーム「FE 100-400mm F4.5 GM OSS」を紹介する。α7R VIは高画素機ながら最高約30コマ/秒の連写や高精度の被写体認識AFを実現した。同時発表の同レンズはズーム全域F4.5の明るさを持ち、全長が変わらないインナーズーム方式や新開発のED XAレンズを採用。α7R VIの性能を最大限に引き出し、機動力と高解像を両立している。













