デジタルカメラマガジン

「EOS R5 Mark II」の新機能をピックアップ。秋の風景写真を美しく仕上げるレタッチTipsも

8月20日(土)発売の『デジタルカメラマガジン 2024年9月号』の一部を紹介する。今回の特集1は「EOS R5 Mark IIのポテンシャルを余さず引き出す活用ガイド」だ。

<特集1>EOS R5 Mark IIのポテンシャルを余さず引き出す活用ガイド[22ページ]

先代EOS R5を愛用してきた3人の写真家が、実際にEOS R5 Mark IIを使用して得られた知見に基づき、新機能の使いこなしやその実用性を紹介する。EOS R5 Mark IIのポテンシャルを最大限に引き出すためのノウハウが満載。

館野二朗がEOS R5 Mark IIとEOS R5との描写力の違いをチェック
福田幸広がカメラ内アップスケーリングとトラッキング性能をチェック
中西敏貴がニューラルネットワークノイズ低減とEVF性能をチェック

<特集2>レンズワークと構図の作り方が分かる 「美しい風景のアプローチ<晩夏・初秋編>」[12ページ]

ヒグラシの声が晩夏を告げ、暑さが収まり始める処暑。厳しい暑さが終わりを迎え、秋の気配にホッとするだろう。朝夕には涼しい空気が心地良く、夏の風景撮影も楽しめる。

9月には秋の足音が聞こえ始め、いよいよ待望の季節だ。特集2では夏から秋にかけての風景の撮り方を紹介する。

<特集3>Adobe Lightroom Classicのレタッチ術「初秋の風景を彩るフォトレタッチ」[12ページ]

秋にかけて変化する自然が織りなす色彩はとてもフォトジェニック。その美しさをさらに引き出すならレタッチが重要だ。特集3では「基本補正」「明るさ」「色調」の調整方法を中心に、紅葉や黄葉の鮮やかな色彩を引き出すテクニックを解説する。

熱田 護が世界最高峰F1で試す「キヤノン EOS R1実写レビュー」[6ページ]

EOS-1D X Mark IIIから5年ぶりに、EOSのフラッグシップ機が登場した。ミラーレスとなったEOS Rシリーズでは初となる。画素数が大幅に上がりクリアになったEVF、捕捉力が格段に上がったAF性能、ノイズが少なくなりより高品位になった画質性能。快速、快適、高画質をテーマにするEOSの最高峰を熱田護がF1の現場で試す。

EOS R5 Mark IIで感動の撮影体験「High-FIVE―Photographers impression―」[6ページ]

5本の指を高く掲げて手を合わせる。EOS R5 Mark IIは、結果を見て思わずハイタッチをしたくなるような、感動的な撮影体験ができるカメラに仕上がっている。EOS R5を超える存在として進化を遂げた次世代機が飛行機撮影でどう活躍するのか、チャーリィ古庄がフィールドレポートする。