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交通総合文化展2018 作品募集

交通総合文化展2017 国土交通大臣賞 「神馬疾走」(田中実)

公益財団法人日本交通文化協会は、「鉄道の日」実行委員会との共催による「交通総合文化展2018」の作品を募集している。

テーマは、「日本の交通」または「新しい観光地」。

日本の交通では、日本国内の鉄道をはじめとする交通機関(電車・航空機・船舶・自動車などの乗り物、鉄道・空港・道路・橋梁などの施設)を題材とした作品。

新しい観光地では、日本の知られざる観光名所、豊かな四季、自然景観、各地の祭りや行事、食文化や名産、建造物、神社仏閣、文化財、動物、スナップ。お国自慢、海外に紹介したいこと、21世紀にできた新しい光景などを募集する。

なお、入選者の作品は「鉄道の日」関連行事として、10月18日~23日にJR上野駅構内(中央改札口外 グランドコンコース特設会場)で開催される「交通総合文化展2018」にて一般公開される。

コンテスト名

交通総合文化展2018

応募資格

鉄道愛好者、鉄道利用者

募集期間

2018年6月15日(金)~7月31日(火)
当日消印有効

入選発表

9月中旬予定

応募点数

1人1テーマ1点のみ
組写真の場合は4枚以内で1点とする

作品形態

プリント(デジタル/ポジ/ネガ問わず)。サイズは、四切(305×254mm、ワイド可)または、A4(294×210mm)。
入選作品はパネル展示のため、1,000万画素程度の解像度が必要

国土交通大臣賞(1名)賞金 20万円
環境大臣賞(1名)賞金 20万円
JR旅客鉄道株式会社社長賞(1名)賞金 20万円
日本観光振興協会会長賞(1名)賞金 10万円
一席(2名)賞金 各5万円
二席(3名)賞金 各3万円
三席(4名)賞金 各2万円
U-22賞(1名)図書カード1万円分
入選(20名前後)

審査員

熊切圭介氏(写真家・公益社団法人日本写真家協会会長)