フォトコンテスト

第15回 名取洋之助写真賞

2018年第14回名取洋之助写真賞:鈴木雄介「The Costs of War」

公益社団法人日本写真家協会は、“新進写真家の発掘と活動を奨励する”ために、35歳までの写真家を対象とした2019年第15回「名取洋之助写真賞」の公募を行います。時代を捉える鋭い眼差しと豊かな感性による、斬新な作品を期待します。

2019年第15回「名取洋之助写真賞」情報

コンテスト名

2019年第15回「名取洋之助写真賞」

開催期間

2019年7月1日(月)~8月20日(火)
消印有効
持参の場合は17時00分まで

開催時間

10時30分~18時30分(最終日は16時00分まで)

賞・賞品

東京・大阪で受賞作品写真展を開催予定

名取洋之助写真賞(1名)

賞金30万円
JPSが企画する写真集の制作
写真集の印税などは発生しない

奨励賞(1名)

賞金10万円

応募資格

35歳まで(1984年1月1日以降生まれ)
プロ・アマ問わず

応募作品

発表、未発表は問わないが、他コンテストで写真賞の受賞が決まった、あるいは内定しているものは除く

応募規定

①フィルム、デジタルなどは問わないが、加工・合成処理されたものは不可
②提出作品は、六ツ切(8×10インチ)または、A4サイズの同一テーマの作品(プリント)30点
額装したり、台紙に貼ったりはせず、また製本、ファイリングなどはしないこと
③撮影者履歴、題名(タイトル)、撮影意図(800~1000文字以内)を同封
④公序良俗に反しないこと、被写体の肖像権のほか、管理・所有権などについて問題が生じないもの
⑤受賞作品の原版(フィルム、データなど)を提出すること
※原板は使用後に返却される

選考委員(敬称略・順不同)

飯沢耕太郎(写真評論家)
野町和嘉(写真家・公益社団法人 日本写真家協会 会長)
清水哲朗(写真家・公益社団法人 日本写真家協会 会員)

応募方法

応募票に記入の上、作品を同封して書留郵便または、宅配便で送ること