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みんなで摩周湖の結氷を予想しよう! ~摩周湖の全面結氷日を当てようキャンペーン~

株式会社弟子屈町振興公社は、摩周湖カムイテラスから一望できる「景観地 摩周湖」の全面結氷に伴うTwitterキャンペーン「摩周湖の全面結氷予想キャンペーン」を1月13日から1月31日まで実施している。

摩周湖カムイテラスは、北海道の道東に位置する川上郡弟子屈町の摩周湖の第一展望台に所在する。また、摩周湖は阿寒摩周国立公園内にあり、日本有数の透明度の高い湖であることに加え、最大水深約212mの「摩周ブルー」と呼ばれる青く美しい湖面が特徴。

冬季は、夏に比べて透明度が高くなり、一面銀世界に浮かぶ青が視覚的により一層映えて見えるほか、1月下旬から2月下旬頃にかけては、摩周湖の結氷や水蒸気が木々に着氷し白く輝く樹霜が見られるという。

加えて、2023年2月21日±12.6日(2月8日~3月6日)に摩周湖が全面結氷すると予測されているという。

全面結氷すれば、2年ぶりの摩周湖全面結氷となることから、貴重な機会を盛り上げるべく、摩周湖カムイテラスを運営する同社はキャンペーンを実施する。

同キャンペーンは、公式Twitterアカウント(@mashuko_iozan)をフォローのうえ、氷結日予想(A~F)を引用リツイートすることで応募が完了。予想的中者の中から抽選で3名に北海道弟子屈の特産品セットが進呈される。

なお、第一展望台で摩周湖が全面結氷していることを確認した日をX日とし、翌日(X+1日)も摩周湖が全面結氷していることを確認した時に、X日が摩周湖の全面結氷日であると確定する。確定後にTwitterにて全面結氷した日を発表。発表後に、抽選が行われる。

同社によると、1974年から2022年までの49年間の観測では、最も早く全面結氷したのは1月31日(1994年)で、最も遅く全面結氷したのは3月2日(2005年)になるという。