キャンペーン

「アドビでありがとう」キャンペーン

発表イベントに菊地亜美さん、くっきーさんが登場

発表イベントを盛り上げた菊地亜美さん(左)とくっきーさん(右)。

アドビシステムズ株式会社は、6月12日より「アドビでありがとう」キャンペーンを実施する。アドビのモバイルアプリで「ありがとう」の気持ちを表現したクリエイティブメッセージを作成、SNSに投稿するのが条件だ。

今週末の「父の日」に限らず、動画や静止画で身近な人に日頃の感謝を伝えよう、というのがこのキャンペーンのテーマ。抽選でカリフォルニアへのペア旅行券が1名に当たるほか、Adobe Creative Cloud個人版コンプリートプラン1年分が3名にプレゼントされる。

キャンペーンの開始にあわせ、発表イベントが6月12日に都内で開催された。

イベントに登場したお笑い芸人のくっきーさんは、同じく登壇した菊地亜美さんをモデルに即興で作品を制作。目指すは菊地さんがお父さんに「ありがとう」を伝える動画だ。

そのステージで使われたのが、モバイル版のAdobe Premiere RushとAdobe Lightroom。

Adobe Premiere Rushは、昨年リリースされた動画制作用のアプリ。動画の撮影から編集・書き出し・公開までをひとつのアプリでまかなえるほか、クラウドを介してデスクトップ版アプリとの連携も行える。

一方Adobe Lightroomは、静止画の管理・編集に特化したアプリ。こちらもモバイル版とデスクトップ版に加えて、Web版も用意されているマルチデバイスアプリだ。

くっきーさんによる撮影はすべてスマートフォンで行われた。Adobe Premiere Rushで動画を、Adobe Lightroomで静止画を撮影・編集したくっきーさん。笑いを挟みながらも撮影は進み、最初に描いた菊地さんの似顔絵と組み合わせて、作品が完成した。

くっきーさんが菊地さんの似顔絵を描く。「違うけどどこか似ているのが悔しいかも」(菊地さん)
Adobe Premiere Rushで動画を撮影。菊地さんがお父さんへの感謝を込める。
Adobe Lightroomで静止画を撮影・編集。娘のつむじをこうやって父は見下ろしてたはず、娘を持つ父親ならではの視点が喜ばれるのでは、とくっきーさん。
各素材を合わせ、Adobe Premiere Rushで1本の動画に。

プロクリエイター向けの印象が強いアドビだが、近年では「すべての人にクリエイティビティを」というテーマを掲げ、一般ユーザーに向けた施策も推し進めている。スマートフォンの普及がその背景にあるのは想像に難くなく、今回のキャンペーンもその一環になる。

タイトル

「アドビでありがとう」キャンペーン

応募期間

2019年6月12日(水)0時00分〜7月11日(木)23時59分

プレゼント

アドビ本社(サンノゼ)のあるカリフォルニアへのペア旅行(1名)
Adobe Creative Cloud個人版コンプリートプラン1年分(3名)
アドビロゴ入りグッズ(10名)

応募方法

(1)アドビが提供するすべてのモバイルアプリ、デスクトップ製品を使用して、“ありがとう”を伝えたい人に向けて“ありがとう”の気持ちを表現したクリエイティブを作成。

(2)TwitterもしくはFacebook、InstagramでAdobe公式アカウントをフォロー。

(3)アドビ製品にて作成した“ありがとう”のクリエイティブをTwitterもしくはFacebook、Instagramにて投稿。その際、指定ハッシュタグ(#アドビでありがとう #アドビのモバイルアプリ)をつける。