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ライカ、「Mモノクローム」「M-E」の刻印サービスを開始

カメラ上面に筆記体ロゴとWETZLARの文字

エングレーブのイメージ(写真はライカM-Pのもの)

ライカカメラジャパンは、「ライカMモノクローム」および「ライカM-E」向けの「ライカMデジタルカスタムエングレーブサービス」を3月1日に開始する。

該当機種のトップカバー上部に「Leica」のクラシックロゴを刻印するサービス。文字はライカM-P(Typ240)と同様に「LEICA CAMERA WETZLAR GERMANY」と入る。

料金は税別5万円。ドイツのライカカメラ社で彫刻作業するため、預かり期間は3カ月前後の見込み。ライカカメラジャパンのカスタマーケア部で受け付ける。

ライカMモノクローム(シルバークローム)
ライカM-E

(本誌:鈴木誠)