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ソメイヨシノ開花は3月20日頃から 東京・静岡・岐阜・名古屋が早く

早咲きの河津桜は1月下旬より

日本気象株式会社は1月8日(木)、2026年シーズン第2回目となる桜の開花・満開予想を発表した。ソメイヨシノの開花一番乗りは東京・静岡・岐阜・名古屋で、3月20日(木)となる見込み。

今回から早咲き品種の河津桜の予想を新たに開始したほか、AI予測を導入し、従来より早期に精度の高い情報提供を実現したという。

主な都市の桜開花・満開予想日

河津桜については、原木で1月22日(水)に開花が始まり、ほかの地点でも1月下旬から2月上旬にかけて順次開花する予想。東海地方では2025年10月の気温が平年より高く、12月も平年より高めで推移したため、休眠打破後の生長が例年より早く進んでおり、開花時期も例年より早まるとしている。満開時期は2月中旬から下旬の見込み。

今シーズンは春先の気温が高くなると予想されることから、ソメイヨシノについては北日本・東日本で平年より早め、西日本では平年並みの開花となる見通し。東京・岐阜・静岡・名古屋での開花を皮切りに、中国地方、四国地方、九州地方でも順次開花が進む予想だ。

地方別では、北海道・東北・関東甲信・東海が平年より早い開花、北陸・近畿・中国・四国・九州が平年並みの開花となる見込み。

満開までを3段階の百分率で示す同社の「開花メーター」(1月8日発表)
本誌:佐藤拓