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キヤノンEFレンズ、累計生産1億本を達成

カメラ用交換レンズで初の実績

 キヤノンは4月30日、EFレンズの累計生産本数が1億本を達成したと発表した。

 2013年5月に発表された累計生産9,000万本から、4月22日までの約11カ月で1億本を達成。カメラ用交換レンズとして、1億本の大台は初めてという。

 1億本目に生産されたレンズは、「EF 200-400mm F4 L IS USMエクステンダー1.4x」。

 ちなみにニコンの「NIKKOR」交換レンズは、2014年1月上旬に8,500万本の累計生産を数えている。

(本誌:折本幸治)