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【CP+】カメラと写真映像の情報発信イベント「CP+2014」が開幕

 2月13日(木)10時、カメラと写真映像の情報発信イベント「CP+2014」が開幕した。2月16日(日)まで連日開催される。

 会場はパシフィコ横浜。入場料は1,500円(障害者手帳の持参者、小学生以下、Web事前登録者、特別招待者は無料)。

 CP+(Camera & Photo Imaging Show)は、国内のカメラメーカー、レンズメーカー、撮影用品メーカー、流通商社、ソフトウェアメーカーなどが一同に集まる新製品をいち早く紹介するイベント。今年で5回目の開催となる。

 開場後、ざっと会場を回って見つけた新製品が以下のこちら。この他にも多数の製品が展示されていた。

ニコンD4S。2014 International CESに続き、参考出品の扱いのようだ
中判デジタル一眼レフカメラのPENTAX 645D 2014(仮称)。こちらも参考出品
開発発表のSIGMA dp 3 Quattro
会期初日に正式発表されたソニーα6000
2月末より発売されるOLYMPUS OM-D E-M10
開発発表のオリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO(モックアップ)
こちらも開発発表。パナソニックLUMIX DMC-GH4
会期中2月15日に発売されるFUJIFILM X-T1
会期初日の前日に発表されたキヤノンの1.5型CMOSコンパクトデジタルカメラ、PowerShot G1 X Mark II
3月下旬発売予定のカシオEX-100

 今年もデジカメWatchでは、連日にわたって会場の新製品をレポートする予定だ。TwitterアカウントおよびFacebookページでも会場の雰囲気をお伝えする。

(本誌:折本幸治)