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キヤノン、Wi-Fi機能を強化した新「SELPHY」

アクセスポイントを内蔵。AirPrintも

 キヤノンは、コンパクトフォトプリンターの新製品として「SELPHY CP910」を2月20日に発売する。内蔵アクセスポイントを備えた他、AppleのAirPrintに対応した。

 価格はオープン。キヤノンオンラインショップでの直販価格は9,980円。

 本体色はホワイトとピンク。

ホワイト
ピンク

 2012年9月に発売された「SELPHY CP900」の後継モデル。

 本体に無線LANの内蔵アクセスポイントを搭載したことで、Wi-Fi環境のない場所でも、スマートフォンなどとワイヤレス接続が可能になった。

 また、AppleのAirPrintにも対応した。AirPrintは、iPhone、iPad、iPod touchといったiOSデバイスおよび、Macから利用できるワイヤレスプリント機能。ソフトウェアのダウンロードやドライバーソフトのインストールを必要とせず、簡単な操作でプリントが行なえるというもの。iOSデバイスからの場合、前モデルでは専用アプリを介してプリントしていた。

 その他、「証明写真印刷」を43種類に増やした他、用紙を変えずに風合いを選べる「表面仕上げ機能」を新たに搭載している。

 プリントは昇華型熱転写方式。解像度は300×300dpi。用紙はLサイズ、ポストカード、カードサイズ。SDXC/SDHC/SDメモリーカードスロットも備える。液晶モニターは2.7型。

 別売バッテリーパック「NB-CP2L」とチャージャーアダプター「CG-CP200」(ともに7,350円)も利用可能。

 外形寸法は178×127×60.5mm。重量は約810g(本体のみ)。

(本誌:折本幸治)