【CP+】CP+2010の総来場者数は4万1,033名


 一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)は15日、パシフィコ横浜で3月11日から14日にかけて開催した写真映像関連イベント「CP+ 2010」(シーピープラス2010)の来場者数を発表した。4日間あわせての来場者数は4万1,033名。

 開催日ごとの内訳は次の通り。

  • 3月11日(木曜日):8,382名
  • 3月12日(金曜日):9,299名
  • 3月13日(土曜日):12,712名
  • 3月14日(日曜日):10,640名
  • 計:41,033名

 なお、CP+の前身ともいえる「フォトイメージングエキスポ2009」(2009年2月26日〜2月29日、東京ビッグサイト)は、4日間で4万1,952人だった。

 ただし、フォトイメージングエキスポ2009は業界5団体が共催したイベントで、出展者数は153社だった。対してCP+2010の主催はCIPAだけであり、出展者数が77社と少なくなった中での実績となる。

 次回の「CP+2011」は、同じくパシフィコ横浜で2011年2月9日〜2月12日にかけて開催する。

(本誌:折本幸治)

2010/3/15 11:48