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「何が写るか分からない」写真共有SNSがリリース

撮った写真は翌日12時に一斉開封

株式会社Siremoは、写真共有SNSアプリ「Flare(フレア)」を9月14日(月)に正式リリースした。iOS・Androidに対応し、撮影時のプレビューや撮り直しができないことが特徴である。

撮影した写真はその場では確認できず、翌日12時になると自分と仲間が撮影した写真を一斉に開封できる。何が写っているか分からないまま撮影することで、写真の写りを気にせず、目の前の時間を楽しめるという。

写真を共有できるのは、招待した人だけ。パートナーや友人、家族など、相手ごとにグループを分けて写真を共有できる。撮影した写真には、ひと言や絵文字などの「ジャーナル」も添えられ、開封後は写真とともに時間順に並べて振り返ることができる。

「Flare」の開発背景には、SNSで「自分をよく見せなければならない」というプレッシャーや、他人の日常と比較することで生まれる劣等感がある。プレビューや撮り直しをなくし、共有相手を親しい人に限定することで、写真の見せ方を選び込む負担を減らすことを目指している。

SHIBUYA109 lab.が2月に一都三県の15〜24歳の学生574人を対象に実施した調査では、67.6%がSNSの利用時間を減らしたいと回答した。また、別途実施したインタビューでは、投稿への反応が少ないと自己肯定感が下がるという声も報告されている。

同社によると、先行テストでは、パートナーと気負わず日常の写真を残せることを楽しむ声や、写真を撮ることが増えたという声が寄せられたという。

今後はビデオ撮影への対応を進めるほか、写真プリントやフォトブック事業者との連携も予定している。撮影した写真を手元に残したり、フォトジャーナルをスクラップブックのように楽しんだりできる体験の提供を目指す。

  • アプリ名:Flare(フレア)
  • ジャンル:写真共有SNS・写真共有アプリ
  • 価格:ダウンロード無料(一部アプリ内課金あり)
  • 対応OS:iOS / Android
かほ