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キヤノン「EOS R1」に最新ファームウェア

遠隔操作アプリでの表示遅延を改善

EOS R1

キヤノンは9月8日(火)、ミラーレスカメラ「EOS R1」の最新ファームウェアVer.1.3.2を公開した。主に「EOS Multi Remote」で生じる現象について対策している。

「EOS Multi Remote」は、連動撮影や設定変更が可能なカメラ遠隔操作アプリ。フォトグラファーのカメラ撮影と連動して、複数のカメラを同時に撮影するなどの制御が行える。撮影画像のFTP自動転送にも対応。

「EOS R1」での「EOS Multi Remote」の利用に際して、ライブビュー表示の遅延や連動先のカメラが撮影できない現象が見られていた。今回のファームウェアアップデートで、それらが改善する。

その他、動作の安定性向上も含まれているという。

  • EOS Multi Remoteアプリで撮影を行う際に、ライブビュー表示が遅延することがある現象を改善しました。
  • EOS Multi Remoteの連動撮影において、センダーカメラでFTPサーバー接続を使用している場合、レシーバーカメラが撮影できないことがある現象を修正しました。
  • その他動作安定性を向上しました。

EOS R1 ファームウエア Version 1.3.2|サポート|キヤノン

「EOS R1」は、RFマウント採用のミラーレスカメラにおけるフラッグシップモデル。35mmフルサイズの裏面照射積層型CMOSセンサーを採用。ディープラーニング技術を利用したAFアルゴリズム、縦横両検出のクロスAF、競技ごとに対応したアクション優先といった、動体撮影を意識した技術を搭載している。発売は2024年11月。

本誌:折本幸治