ニュース

空が暗く落ちにくいH&Yの角型GNDフィルター

日出・日没の寸前などで使える「ロングリバース」

H&Y Filters Japanは、100×150mmサイズの角型GNDフィルターを7月22日(水)に発売した。直販価格は2万6,980円。

輝度差のあるシーンで露出調整ができる減光量3段分(ND8相当)のGND(グラデーションND)フィルター。従来のリバースGNDフィルターと比べて中央付近の減光部を狭く、透過部を長めに設定している。

朝日や夕日の撮影において、太陽の周囲は従来同様に減光しつつ、画面上部を占める空や雲が暗く落ちるのを防ぎ、明るさや色味が表現しやすくなるという。日出・日没の寸前や雲が多いシーンのほか、花火撮影におけるスターマインなど中央部が露出オーバーになりやすいシーンにも適している。

素材には強度に優れるコーニング社のゴリラガラスIII(強化ガラス)を採用。真空蒸着コーティングによるニュートラルなコートにより、色転びを気にせず使用できる。また、両面に防汚・撥水・防傷・低反射コートを施した。

高い平面度を保つ精密研磨により、フィルターを重ね付けした際にもレンズの解像性能を損ねないとしている。

着脱作業を素早く行えるマグネットフレームを標準装備し、同社の100mm角型フィルターホルダー(100mm K-Series Filter Holder)に対応する。

  • 製品名:100x150mm K-Series Long Reverse GND 0.9
  • サイズ:100×150mm
  • 減光量:3段(ND8相当)
  • 素材:ゴリラガラスIII
  • 付属品:マグネットフレーム、クリーニングクロス、フィルターポーチ
  • 直販価格:2万6,980円
本誌:折本幸治