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タムロンレンズのファームウェアが公開延期に

35-150mm F/2-2.8 Di III VXDなど 専用ソフト新機能への対応を予定

「35-150mm F/2-2.8 Di III VXD(Model A058)

株式会社タムロンは6月11日(木)、2月に「2026年春頃」の公開と案内していた一部交換レンズのファームウェアアップデートについて、公開時期を延期すると発表した。

対象となるレンズは「35-150mm F/2-2.8 Di III VXD(Model A058)」のソニーEマウント用と、「28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)」のニコンZマウント用。前者は2026年夏頃、後者は2026年内に公開予定時期が変更となった。

本アップデートでは、2月に同社の専用ソフトウェア「Tamron Lens Utility」(Ver. 5.0)に追加された各種新機能への対応が予定されている。

具体的には、ピントと絞り値を同時に移動できる「フォーカス&アイリス マーカーリンク」をはじめ、フォーカス/絞りリングに電子制御でストッパーを設定する「リングストッパー」や、インターバル撮影中にピント位置を少しずつ移動させる「フォーカスタイムラプス」などが含まれている。

同社は延期の理由について明記していないが、「一日も早くお客様にアップデートをお届けできるよう、現在鋭意開発を進めております」と説明しており、正式な公開日程が決定し次第、改めて案内を行うとしている。

本誌:宮本義朗