ニュース

1.4倍テレコン内蔵の望遠ズーム「NIKKOR Z 120-300mm f/2.8 TC VR S」が開発発表

外観は市販する製品と異なる可能性あり

株式会社ニコンは5月7日(木)、フルサイズ(ニコンFXフォーマット)ミラーレスカメラに対応する望遠ズームレンズ「NIKKOR Z 120-300mm f/2.8 TC VR S」の開発を発表した。発売時期は未定。

NIKKOR Z レンズのなかでも最高グレードの光学性能を追求した「S-Line」に属するモデル。焦点距離を1.4倍に拡大するテレコンバーターをレンズ本体に内蔵している。

内蔵テレコンバーターを使用した場合の焦点域は168-420mm相当。1本のレンズで120mmから420mmの広範な焦点域をカバーすることが可能で、スポーツシーンの撮影をはじめとしたプロの現場においても活用できるとする。

S-Lineレンズの現行ラインアップで近しい焦点距離を持つのは、2021年発売の「NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S」。“120-300mm f/2.8”が登場すれば、より明るいF値を確保しながら、より広い焦点域をカバーできる1本となりそうだ。

なお、テレコンバーター内蔵モデルとしては「NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR S」がある。

本誌:宮本義朗