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カメラに合わせて使い回せるクリップオンストロボ

磁力固定のワイヤレストリガー 外せば即オフカメラに

株式会社ケンコー・トキナーは、GODOXのフラッシュヘッド「iT32」とワイヤレストリガー「X5」を4月10日(金)に発売する。

iT32とX5を組み合わせることで、クリップオンストロボとして機能するシステム。キヤノン、ソニー、ニコン、富士フイルム、OM/パナソニック用のX5が用意され、1台のiT32を複数メーカーのカメラで共有できる。

iT32とX5の固定にはマグネットを利用しており、素早い着脱が可能。外した状態でオフカメラでのワイヤレス発光が可能になる。

iT32単体のほか、各X5とのセットも用意される。

iT32

タッチ画面を搭載したGN18の小型ストロボ。画面には設定情報のほか、X5のバッテリー残量や充電状態、ワイヤレス情報などが表示できる。

縦横の角度調整に対応。光量調節可能なモデリングランプを搭載する。充電にはUSB Type-Cを利用する。

単体で使用する際に用いるマグネティックベース(スタンド)のほか、ヘッドに装着するディフューザーとオレンジフィルター2種などが付属する。

iT32とX5の組み合わせ例
  • iT32:1万6,500円
  • iT32+X5 C トリガーキット キヤノン用:1万9,800円
  • iT32+X5 S トリガーキット ソニー用:2万680円
  • iT32+X5 N トリガーキット ニコン用:1万9,800円
  • iT32+X5 F トリガーキット 富士フイルム用:1万9,800円
  • iT32+X5 O トリガーキット OM/パナソニック用:1万9,800円

X5

iT32用のホットシューを兼ねたTTL対応ワイヤレストリガー。

GODOXの2.4GHzワイヤレス「X」システムに対応し、iT32と組み合わせた場合はマスターユニットとして機能するほか、同システム対応のGODOXフラッシュも同時にコントロールできる。

ワイヤレス通信範囲は最大80m。iT32とX5を離して使用する場合は最大20m。

充電はiT32と接続して行う。

X5 C ワイヤレストリガー キヤノン用
  • X5 C ワイヤレストリガー キヤノン用:4,180円
  • X5 S ワイヤレストリガー ソニー用:5,060円
  • X5 N ワイヤレストリガー ニコン用:4,180円
  • X5 F ワイヤレストリガー 富士フイルム用:4,180円
  • X5 O ワイヤレストリガー OM/パナソニック用:4,180円

仕様

  • ワイヤレスシステム:2.4GHzワイヤレス受信(GODOX「X」ワイヤレスシステム送信機能内蔵のトリガーおよびフラッシュ)
  • 対応TTL:キヤノン(C)、ソニー(S)、ニコン(N)、富士フイルム(F)、OM/パナソニック(O)
  • フラッシュモード:TTL/マニュアル/マルチ
  • ガイドナンバー:GN18(ISO100/m)
  • 閃光時間:1/1,000秒~1/30,000秒
  • 出力調整:1/128~1/1
  • マルチフラッシュ:最大100回(100Hz)
  • シンクロモード:ハイスピードシンクロ(最大1/8,000秒)、先幕シンクロ、後幕シンクロ ※ソニーグローバルシャッターでは最大1/80,000秒
  • 露出補正:±3(1/3ステップ)
  • モデリングランプ:明るさ0~100%
  • 表示パネル:タッチスクリーン
  • 送信グループ:M、A、B、C(※X5Cの場合はA、B、C、D)
  • 受信グループ:A、B、C、D
  • ID:99(1~99)、OFF
  • チャンネル:32(1~32)
  • 受信範囲:最大80m(iT32とX5を離して使用する場合は最大20m)
  • リチウムバッテリー:7.4V/900mAh(iT32)、3.8V/100mAh(X5)
  • 発光回数:約510回(フル発光時)
  • シンクロコネクター:3.5mm
  • 外形寸法:56×39×101mm(iT32)、32×32×27mm(X5)
  • 重量:169g(iT32)、23g(X5)
飯塚直

パソコン誌&カメラ誌を中心に編集者として活動後、2008年からフリーに転向したフリーランスエディター。商業の大判プリンターから家庭用のインクジェット複合機、スキャナー、デジタルカメラなどのイメージング機器が得意。現在、1児の父。子供を撮影する望遠レンズと、高倍率コンパクトデジタルカメラの可能性を探っている。