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「7Artisans」が中国の老舗「Seagull」と交換レンズを共同開発

焦点工房は、中国のレンズメーカー「7Artisans」と老舗カメラブランド「Seagull(海鷗、シーガル)」が共同開発したライカMマウント対応のMFレンズ「M 35mm F1.7」を発売した。世界500本の限定生産。直販価格は7万9,800円。

共同開発に名を連ねるSeagullは、もともと「上海海鷗」の名称で親しまれ、1968年に改称した中国を代表するカメラブランド。二眼レフカメラ「Seagull 4」シリーズや一眼レフカメラ「Seagull DF」などの名機を世に送り出し、2004年の本体生産終了までに累計2,000万台以上を製造した歴史を持つ。2011年1月に「上海海鷗照相機有限公司」として再出発した。2024年には同レンズのブラックを発売している。

レンズの光学系は6群8枚構成を採用。開放F1.7の明るさと10枚羽根の絞りにより、滑らかで美しいボケ描写が得られるとしている。ライカMマウントのレンジファインダー連動機構に対応しており、フォーカスリングには指がかりが良いという三日月型のタブを配置。

鏡胴はアルマイト処理を施した金属製。付属のラウンド型レンズフードは内面に反射防止マット加工が施されている。

限定品の印として、それぞれ専用のバッジと個体識別用のシリアルナンバーが付与される。

  • マウント:ライカM
  • 焦点距離:35mm
  • レンズ構成:6群8枚
  • 開放絞り:F1.7
  • 絞り羽根枚数:10枚
  • フォーカス:MF
  • 最短撮影距離:0.7m
  • フィルター径:40.5mm
  • 外形寸法:約Φ53×29mm
  • 質量:約145g
本誌:佐藤拓