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2眼ジンバルカメラ「Insta360 Luna Ultra」の販売ページが公式サイトに掲出

カメラスペック・価格が判明

Insta360が初めて投入するジンバルカメラ「Insta360 Luna Ultra」の販売ページが、直販サイトで公開されている。日本国内での正式発表はまだだが、ひと足早く製品の仕様を確認できるようになっている。なお、“近日販売予定”と記載されており、現時点では予約の申し込みもできない。

「Insta360 Luna Ultra」は、2つのレンズを横並びにしたデザインが特徴的なジンバルカメラ。4月に米国ラスベガスで開催されていた展示イベント「2026 NAB Show」で、一部のクリエイター向けに先行して公開されており注目を集めていた。日本国内では6月13日(土)・14日(日)に渋谷でお披露目イベントが開催される予定。

35mm判換算で20mm相当の焦点距離となる「メインレンズ」と、同60mm相当の「望遠レンズ」による“2眼構成”を採用。いずれもLeica Summicronと銘打つレンズとなっている。

イメージセンサーのサイズは「メインレンズ」が1インチ、「望遠レンズ」が1/1.3インチ。動画は最大8K30fpsの記録が可能なほか、4K120fpsのスロー動画、Log撮影などにも対応する。

同社の360°カメラシリーズなどにも採用歴のあるトリプルAIチップシステムを搭載。画像にのったノイズを効果的に低減できるとしており、低照度環境での撮影性能の高さをアピールする。

また本体には着脱式のタッチスクリーンを備えており、取り外した際にはカメラの遠隔操作にも対応。最大20mのHD映像伝送も可能とするほか、内蔵マイクも備えている。

Bluetooth接続にも対応しており、Insta360 Micシリーズとの連携による音声収録も可能としている。

製品ページによると、価格は標準版が11万9,800円となる見込み。そのほかクリエイターキット、エンデュランスキット、エッセンシャルキット、POVキットを用意する。

メインレンズ仕様

  • センサーサイズ:1インチ
  • 35mm判換算焦点距離:20mm
  • 絞り:F1.8
  • 最短撮影距離:9cm

望遠レンズ仕様

  • センサーサイズ:1/1.3インチ
  • 35mm判換算焦点距離:60mm
  • 絞り:F2.0
  • 最短撮影距離:15cm

動画撮影仕様

  • 最大解像度:8K(16:9)@30/25/24fps
  • フォーマット:MP4
  • モード:動画/PureVideo/スローモーション/タイムラプス/タイ・ムシフト/バレルロール
  • カラービット深度:10bit
  • 色域:Rec. 709(標準)、Rec. 2020(ドルビービジョン)
  • シャッター速度:1/8,000~1/24秒

写真撮影仕様

  • 最大解像度:3,700万画素(7,040×5,288、6,144×6,144)
  • フォーマット:jpg、jpg+RAW
  • モード:写真(標準/ウルトラフォト)、ライブフレーム、パノラマ
  • カラービット深度:8bit
  • 色域:Rec. 601
  • シャッター速度:1/8,000~30秒

カラープロファイル

  • 標準、Dolby Vision、10-bit I-Log

本体仕様

  • ストレージ方式:内蔵ストレージ+最大1TBのmicroSDカード対応
  • 内部ストレージ容量:47GB
  • マイク個数:4個(メインジンバルに3つ、着脱式タッチスクリーンに1つ)
  • バッテリー容量:1,550mAh(本体)、210mAh(着脱式タッチスクリーン)
  • 充電時間:23分で80%充電
  • 動作時間:240分
  • 外形寸法:52.4×169.9×38.5mm
  • 重量:233g(コズミックブラック)、235g(ステラホワイト)
本誌:宮本義朗