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−25℃でも安定動作…BLUETTIのナトリウムイオン電池採用ポータブル電源
出力1,500W 極寒での車中泊・キャンプなどに
2026年1月27日 11:00
BLUETTI JAPAN株式会社は、気温−25℃でも使用できるポータブル電源「Pioneer Na」を1月27日(火)に発売した。
近年、冬キャンプや車中泊といったアウトドアスタイルの広がりに加え、記録的な寒波や自然災害への備えとして、低温環境でも使用できる電源への需要が高まっているという。
一方で、リチウムイオン電池を採用するポータブル電源の場合、氷点下で性能が大きく低下する点が課題とされてきた。
同製品はナトリウムイオン電池を採用することで、放電時は−25℃~、充電時は−15℃~という極寒の環境下でも動作する。
氷点下での車中泊、雪中キャンプ、寒冷地における冬季の計画停電、災害時のバックアップ電源としての利用を想定している。
また、ACコンセントとソーラーパネルを併用する1,900Wのハイブリッド充電に対応し、0%から80%までを最短35分で充電可能。
バッテリーは、4,000回以上の充放電サイクル後も残存容量70%を維持する長寿命設計となっており、毎日使用した場合でも10年以上使い続けられるという。加えて、バッテリー管理システム(AI-BMS)による多重保護機能を備え、長期間保管する防災用途にも配慮している。
定格出力は1,500Wで、電力リフト機能により最大2,250Wまで対応する。これにより、電気ケトルや調理家電、暖房器具など、冬場に使用頻度の高い家電製品の使用も可能にしている。
単体モデルのほか、ソーラーパネルや走行充電器とのセットも用意する。
主な仕様
- バッテリー容量:900Wh
- 定格出力:1,500W(電力リフト時:2,250W)
- バッテリータイプ:ナトリウムイオン
- 動作温度:−25~40℃(放電時)、−15~40℃(充電時)
- 外形寸法:340×247×317mm
- 重量:約16kg
- 価格:16万6,000円
セット
- 「Pioneer Na」+「100W ソーラーパネル」セット:19万4,300円
- 「Pioneer Na」+「200W ソーラーパネル」セット:22万9,600円
- 「Pioneer Na」+「350W ソーラーパネル」セット:28万2,300円
- 「Pioneer Na」+「Charger 1」(走行充電器)セット:18万4,000円

