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【CP+2025】初の「助手席用」カメラバッグをハクバが出品
2025年3月3日 09:32
CP+2025のハクバ写真産業ブースに、車載カメラバッグ「D-Guard」が登場した。クラウドファンディングで出資を募っている段階で、入手できる特典は3万9,600円からとなっている。
風景写真家の瀬尾拓慶さんが監修したバックパック。クルマの助手席に載せる事を想定した工夫を盛り込んでいるのが特徴だ。
車で移動する風景写真家がターゲットとのことで、助手席に固定して使うカメラバッグは世界初だとしている。
シートに固定できるハーネスを備え、ブレーキをかけた際にバッグが転がらないようにした。悪路走行でも安心という。
またフタを開いて作業台にできるように2本のブリッジを設けて補強している。PCを広げるといった使い方も想定している。
コンパートメントも縦置きの状態でアクセスすることを想定し、中身が落ちないように手前にガードを設けた。