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夜間撮影にも対応…赤外線センサーで自動撮影する無人カメラ

株式会社サイトロンジャパンは、赤外線LEDにより夜間の撮影にも対応する「赤外線無人撮影4KカメラSTR-MiNi800」を11月15日(金)に発売する。希望小売価格は1万7,600円。

防水仕様(IP65)の赤外線無人撮影カメラ。最大4K(3,840×2,160)の動画、最大5,000万画素の静止画撮影に対応する。赤外線センサーで人や動物を感知すると撮影・記録する仕様となっており、電池の消耗を軽減できるとしている。

動画撮影時は音声の録音も可能で、ON/OFFの設定を切り替えられる。また本体には2.0型のモニターを搭載しており、撮影した映像をその場で確認できる。

製品には固定用バンドやブラケットが付属しており、木や柱への取り付けに対応。三脚ネジ穴も備えている。

電源は単3型乾電池×4本。

外形寸法は111×89×62mm。質量は約170g(乾電池除く)。

本誌:宮本義朗