「SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art」が更新。α7R V/α6700装着時の動作を修正

株式会社シグマは12月21日（木）、交換レンズ「SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art」のソニーEマウント用の最新ファームウェアを公開した。バージョン番号はVer.03。

ソニーのミラーレスカメラ「α7R V」および「α6700」との組み合わせにおいて、まれに動作が不安定となる現象を修正した。

同レンズは、同社ミラーレス専用設計のArtレンズで初めて登場したマクロレンズ。最短撮影距離は29.5cmで、等倍撮影に対応する。ソニーE用のほか、Lマウント用をラインアップ。発売は2020年10月。