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チェキ最上位機「INSTAX mini Evo」に新色ブラウン。充電端子はUSB Type-Cに

富士フイルム株式会社は、チェキ最上位機種「INSTAX mini Evo」の新色ブラウンを6月29日に発売する。現行のブラックとあわせて2色展開となる。

2021年に登場した、撮影・記録部分がデジタルのハイブリッドインスタントカメラ。カードサイズのミニフォーマットフィルムを使用する。10種類のレンズエフェクトと、10種類のフィルムエフェクトを組み合わせてプリントできる点が特徴。外観はクラシックカメラ風で、ダイヤル操作やレバー操作を盛り込んでいる。

新色のブラウンは、充電用端子をUSB Type-Cに変更(従来はmicro-B)。これに合わせてブラックもUSB Type-Cを採用する。製品名の表記は「ハイブリッドインスタントカメラ“チェキ” 『INSTAX mini Evo』『Black』USB Type-C対応」となっている。

ブラック
本誌:鈴木誠