美保基地に続き、全国の航空祭で「ブルーインパルスデザイン」のパウチ水が販売予定

特定非営利活動法人 価値創造プラットフォームと、ルーシッド株式会社は5月27日、全国の航空祭でブルーインパルスデザインのパウチタイプのミネラルウォーターを販売すると発表した。5月28日開催の美保基地 航空祭で導入済みという。

価値創造プラットフォームは航空祭でオリジナルデザインのペットボトルを販売していたが、ゴミの量を削減するため、今回からルーシッド株式会社が提供するパウチ式の「brandly（ブランドリー）」を採用。そこにブルーインパルスが飛翔する姿をデザインした。

「brandly」は、熊本県南阿蘇村の100％天然水を使用したパウチウォーターの表面に、任意のデザインを施せるサービス。

イベントや展示会のノベルティ、周年記念品、開店記念品、来客用ドリンク、社内イベント用ドリンク、美容系サロンのウェルカム/アフタードリンク、オリジナル商品での採用例があるという。

ブルーインパルスの飛行展示が6年ぶりに行われた美保基地に続き、今後も全国の航空祭で販売が予定されている。近いところでは防府北基地（6月4日）、千歳基地（7月30日）で購入できる見込み。