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ソニー、APS-C標準ズーム「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」をアップデート。AF動作安定性を改善

APS-C対応Eマウントレンズ「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS(SELP1650)」の最新ファームウェアを公開した。バージョン番号はVer. 02。

更新内容は、オートフォーカスの動作安定性の改善。

アップデートの際は、USBケーブルを使用してカメラとPCを接続。同社Webサイトからダウンロードできる専用ソフトを使用して通信、更新を行う。

E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSは、2013年1月に発売されたAPS-C対応のEマウント標準ズームレンズ。パワーズーム機能を搭載している。「NEX-6」「NEX-5R」のキットレンズとして登場した。

本誌:佐藤拓