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「EOS R6 Mark II」が初登場1位を獲得…2位以下を大きく引き離す

中古部門1位は「EOS R6」 Map Camera12月ランキング

シュッピン株式会社は1月13日、カメラ専門店「Map Camera」のECサイトおよび、店頭における2022年12月1日~12月31日の新品・中古デジタルカメラ売り上げランキングを発表した。

新品デジカメ販売月間ランキング

キヤノン EOS R6 Mark II

1位:キヤノン EOS R6 Mark II
2位:富士フイルム X-T5
3位:ソニー α7R V
4位:ソニー VLOGCAM ZV-E10
5位:富士フイルム X-H2
6位:ニコン Z 9
7位:富士フイルム X-S10
8位:ソニー α7 IV
9位:キヤノン EOS R7
10位:リコーイメージング RICOH GR IIIx

新品部門の1位は、12月15日発売のキヤノン「EOS R6 Mark II」。2位以下を大きく引き離しての首位獲得だったという。同社では、EOS R6やEOS Rなどから買い替えるユーザーが多かったという。初回入荷以降はメーカーからの供給がわずかとなっており、同社でもボディ単体・レンズキットともに取り寄せ状態としている。キヤノンはこのほか、9位にAPS-C機の「EOS R7」がランクインしている。

富士フイルム「X-T5」が2位にランクインした。EOS R6 Mark IIには差をつけられたが3位以下を引き離しており、「注目度の高さはまだ落ちていません」と同社はコメントしている。ただし、X-T5に関しても、ブラック・シルバー、ボディ単体・レンズキットともに同社では取り寄せ状態になっているという。富士フイルムはこのほか5位に「X-H2」、7位に「X-S10」がランクインしている。

3位を獲得したのはソニーのフルサイズミラーレス機「α7R V」。前回の初登場時よりも大幅に販売数を落としたが、在庫数は潤沢にあるという。4位には同じくソニーの「ZV-E10」がランクイン。同社では、このところZV-E10が好調だとしており、販売数もα7R Vに迫る勢いがあったという。ソニーはこのほか8位に「α7 IV」がランクインしている。

ニコンのフルサイズ機「Z 9」が6位にランクイン。発売時から供給不足の状態が長く続いたが、同社ではこのところ入荷数が安定して増えてきているという。

リコーイメージングのレンズ一体型カメラ「RICOH GR IIIx」が10位にランクイン。「GR III」もランク外の14位に位置している。新品・中古部門ともにGR IIIxがランクインする結果となったが、同社の店頭ではGR IIIの方が問い合わせが多い印象だという。

中古デジカメ販売月間ランキング

キヤノン EOS R6

1位:キヤノン EOS R6
2位:ソニー α7 IV
3位:ソニー α7R IV
4位:富士フイルム X-T4
5位:ソニー α7R III
6位:ソニー α7 III
7位:キヤノン EOS 5D Mark IV
8位:富士フイルム X-S10
9位:リコーイメージング RICOH GR IIIx
10位:富士フイルム X-T3

中古部門の1位はキヤノンの「EOS R6」。同社では、新品部門1位のEOS R6 Mark IIの予約が始まった11月初め頃より、EOS R6の中古商品数が増加。そのため価格も下がる傾向にあり、2カ月連続で中古部門1位になったと同社は分析している。キヤノンはこのほか、今回のランキングで唯一の一眼レフカメラとなった「EOS 5D Mark IV」が7位を獲得している。

ソニーのカメラは4機種がランクインした。1位のEOS R6を含めて、2位の「α7 IV」と3位の「α7R IV」は前回と同じ並びとなった。このほか、5位に「α7R III」、6位に「α7 III」がランクインしている。

富士フイルムからも3機種がランクイン。4位の「X-T4」は、X-T5の登場により中古在庫が豊富になったという。このほか、「X-S10」が8位に、「X-T3」が10位を獲得している。

本誌:宮本義朗